2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
次に、これまで農林水産省の予算でつくられました大規模林道及び広域型の農免道路が、今現在、既に都道府県及び市町村に管理が移管され、地方交付税算入のための道路台帳まで記載されておりますけれども、今後、これらの町村道の維持補修事業については、道路法に基づき各市町村が行うものなのか。お尋ねいたします。
次に、これまで農林水産省の予算でつくられました大規模林道及び広域型の農免道路が、今現在、既に都道府県及び市町村に管理が移管され、地方交付税算入のための道路台帳まで記載されておりますけれども、今後、これらの町村道の維持補修事業については、道路法に基づき各市町村が行うものなのか。お尋ねいたします。
世耕大臣のポスターを見ながら、特に農免道路とかそういうところを走りますと、ああ、ここにまで太陽光パネルが張りついてきたなということを実感しておりまして、特にきょうは再生エネルギーのあり方について、少し大臣に、細かいことはもう聞きませんが、確認と、今後のあり方についての部分については意見交換をさせてもらいたい、こういう思いでございます。 それでは、時間が三十分ということでございますので。
いろいろな首長さんたち、首長の出身の議員もおられるようでございますけれども、例えば首長、私は経験ございませんけれども、自分の市町村なら市町村でこの地域の汚水対策を一気にしたいと思ったとき、今でも国交省だったら、二平方キロ以上だったら広域下水道でできますよ、しかし、それ以下のところは集落排水ですよ、そういう区域もなっていますし、あるいは、これも一つ議員も現場で知っておられると思いますけれども、いわゆる農免道路
これは国交省、あるいは林野庁、あるいは農免道路関係の農水省、それから汚水処理施設、これはもう非常にそれぞれ首長さんも悩んでおられるようでございまして、国交省の部門とか、集落排水、あるいは環境省部門、それぞれございますし、港一つとりましても、同じ港でも港湾と漁港がちょっと区別がつきにくい。
農業構造改善事業で農免道路をつくったり橋をつくったりする予算から持ってくれば、どれだけ本当に農民も安心して米生産に打ち込めるか。 そして、その余剰米をいわゆる回転備蓄じゃなく棚上げ備蓄、産地にサイロをつくるんです。カントリーエレベーターの横にサイロをつくるんです。私は現に佐賀県まで見に行ってきましたが、三百トンのサイロが一基当たり二千四百万でできるんです。
それから、私は、例えば道路でも、高速道路もあれば国道も県市町村道も、農免道路、港湾道路、林道、道路が役所によって皆ばらばらなんです。これは一緒になってやれば、例えば国道の整備をすると、そうすると農免道路はどこにやればいいかと、効率的にいくには。そうやって一緒になって、やっぱり縦割りはもうこれやめなきゃ駄目だなということをもう前々から思っていたんです。是非このことは実行をしていただきたい。
○大石政府参考人 ガソリン税、揮発油税そのものが庫出税であるということから、税の徴収技術上、個別にその使途といいますか、どこに使われたのかということを明らかにしにくいという性格がございますものですから、御承知のとおり、農業部門におきましては農免道路といったような考え方を導入させているというようなことがございます。
○谷津国務大臣 先生今御指摘のありました農免道路の件ですが、この前もそういう御指摘をいただいたわけでありますが、農道の整備は、高生産性農業を促進し、また農業の近代化そしてまた農産物の流通の合理化を図るために、農村環境の改善に資するのを目的としてやっているところであります。
ところが、この農免道路、農道というものにつきましては、農家が流通コストの低減につながるというようなことで農家負担があるというようなことになっております。現実は、これは個々具体の例で市町村、県が全部持っているというようなこともあるかもしれません。しかし、このガイドラインによりますと農家負担もあり得べしということになっているわけでございます。
釣り堀と化した港湾あるいは漁港、飛行機が飛べない滑走路、たった何軒かしか使わない農免道路等々、大変むだがあるんじゃないかという指摘を私どもはあえていたしました。そういうことが国民の大きな関心を呼び、行政評価あるいは政策評価を早くやれ、こういう議論に結びついております。
それは当然、今大臣がおっしゃるとおり、公共事業の中にはもちろん面工事の圃場整備事業もある、老朽ため池の補修、改修事業もある、農免道路の問題もある、あるいは湛水防除事業といって干拓地の水を吐き出す事業もある、いろいろある。
あるいは道路だけを考えましても、高速道路と一般国道と農免道路と言われるような農道ですね、これが例えば並行して走っているようなこともあるんです。投資としての効果が本当にこれでいいのかどうなのか、疑問に思うようなことがございます。 下水道の縦割り行政については、既に指摘されておりますので余り詳しくは申しません。 二つ目は、市民参加という問題でございます。
特に農免道路あるいは林道の整備等々について、農業土木、社会資本の整備でそれなりの効果はあるとしても、個々の農家の皆さん方がそういう実感を十分に得ていないのが率直な御意見ではないだろうかと私自身も思います。きょうは、その中で稲作機械あるいは園芸ハウス等々について、ひとつ例を挙げて率直な当局の御意見をお伺いしておきたいと思っております。
三工区におきましては、用地買収あるいは設計等にお入りをいただいておるようですが、真ん中の第二工区ですね、これは橋本局長も近畿地建におられましたからよく知っておられると思うんですが、圃場整備をいたしたところの農免道路に四車線のバイパスをつくるということで平成三年に都市計画決定がなされておるわけですが、そうしたときにまだ事業化がなされていないということで非常に地元として大変な状況になっているようでございます
農道ですからガードレールもないと思うんですが、ガードレールに附帯する何かがないというのは、飛び出て死亡するのが、普通の道路ですと四・四%でございますが、農道では二三・七%だということで、こういう点をとらえながら、私はやはり今後、こういう農免道路をどんどん、あるいは広域農道をどんどんおつくりになっていただきたいと思うのであります。
縦割り行政というものが持つ批判というのはあるわけでございまして、私の県で考えましても、道路一つとってみても、農免道路あり大規模林道あり国道ありというふうに、それぞれ事業主体が違った道路が幾つもある。
と同時に、他省庁と組むという、農業政策については農林省が中核であるけ れども、私なんか農免道路なんか建設省に任せたらいいじゃないか、農村集落排水施設も厚生省に任せたらいいじゃないか、そして、投資農林省予算は基盤整備とか、いろいろ流通対策とか販売対策とか、そちらへ向けろ、こういう考え方を持っておるものでございます。
徳島県に行くのもどこを通るかというと、農道を通る、農免道路というところを。下がぐしゃぐしゃになっているあれを通る。十一号は機能しないわけです。 そこで、今とにかく急ぐ急ぐということで東の三町を含めて決起大会をやって、早うやってくれ、やってくれという。それで、田んぼを売って家を立ち退きしてできるわね。できてみたら頭の上を通ってよそ様が通るわけです。
ところによると、その出身の議員の名前を頭につけて、何々土地改良、何々農免道路というように、そういう形になっているところもある。やはり地域の声が、あぜ道の声が結集して、それが要求になってあらわれて、そして地域と一緒になってやるというところに、仮に失敗をしてもおれたちが要求したことだからこれはしょうがない。 ところが、今までは補助金をもらうことによって仕事をした。
私は、自分の地元の現実を見ましても、私も農村におりますけれども、農免道路というのがあるのです。相当昔つくった農免道路があります。これは国道に並行して山側を走っているわけですけれども、ほとんど通勤用に使われるわけです。もちろん農業にも使うでしょうけれども、通勤用に使う。こういうふうなものをもっと幅員を広げて、そして県道にも昇格したら、さらに立派な用を、効率を果たす道路があるわけなんです。